みなさんは日々の生活の中で、スマホを見ている時間はどれくらいありますか？
スクリーンタイムなどで、自分の行動を確認すると、ぞっとしてしまうことがありますよね。
しかしそんな時間も、お小遣い稼ぎアプリを使えば、とても有意義な時間になります。
もしずーっとYouTubeを見ているだけなら、お金は入ってきません。
しかしお小遣い稼ぎアプリなら、ちゃんとお金がもらえます。
本記事では、おすすめできるお小遣い稼ぎアプリについて、紹介します。
Shufoo
（引用：Shufoo）
Shufooは無料でチラシが見られる、日本最大級のWEBサービスです。
大手スーパー、ドラッグストア、家電量販店など、お店のチラシをたくさん掲載しています。
PCをはじめ、スマホやタブレットなどすべての端末で最新のチラシをチェック可能です。
そしてチラシを見るだけで「シュフーポイント」が貯まり、豪華賞品が当たる抽選に応募できます。
ただ、Shufooは毎日ログインをしないと、会員ランクが落ちてしまいます。
逆に言うと、毎日使い続ければもらえるお小遣いも増えるというわけです。
できるだけ毎日、ログインして使いたいところです。
モッピー
（引用：モッピー）
モッピーは、運営実績10年以上、累計800万人以上が利用しているポイントサイトです。
サイト内で商品購入する、アンケートに答えるといったアクションを取ると、「1ポイント=1円」のポイントが貯まっていくという仕組みになっています。
貯めたポイントは、現金やお好きな他社ポイントに交換することができます。
ポイントを手に入れるチャンスがさまざあって、効率よくポイント増やしていけるというのが、モッピーの人気の理由です。
ポイントの交換先は30種類以上で、現金、電子マネー、ギフト券、マイルなどに交換することが可能です。
Amazonでの購入でもポイントがもらえたり、他のサイトにはない強みがあり、「一番稼げる」という口コミが多いです。
モッピーは、一部上場企業である株式会社セレスが運営しています。
モッピーに掲載されている広告を利用すると、企業からモッピーへ広告費が支払われる仕組みです。
また個人情報を厳重に取り扱っているようなので、安心してサービスを利用できますね。
AQUIZ
（引用：AppStore ）
DMM.comが運営するAQUIZ。
好きなモノや詳しいコトに関するクイズを作成したり、クイズに答えたりすることでお金が貯まる新感覚のアプリです。
貯めたお金はすぐにウォレットに反映され、ウォレットにたまったお金は、銀行振り込みにより現金化することが可能です。
1日2回、リワードクイズというイベントがあるのもポイント。
5問のクイズにすべて正解すると5円の報酬が獲得できるというクイズに参加できます。
また、「デイリークイズ」も重要なチャンス。
3問から8問のクイズがあり、報酬は5円から20円に設定されています。
要するに、クイズゲームを楽しみながら稼げるというわけですね。
他にはクイズバトルという、ユーザー同士がオンラインで賞金争奪戦をするタイプのイベントがあります。
換金方法は「銀行振り込み」のみになっていて、換金手数料は300円。
ただし、10000円以上の換金では手数料がかかりません。
クイズが好き、あるいはクイズに答えられるだけの知識がある人には、うってつけのサービスと言えます。
アルコイン
（引用：アルコイン）
WalkCoin（アルコイン）は、「実際に歩いてたまるコイン」で抽選ができる、歩数計とポイントサイトを組み合わせたようなアプリです。
歩数カウントに使うのは、Apple WatchやiPhoneの「ヘルスケア」などのアプリです。
歩数計としての機能以外に、移動した軌跡をタイムライン・地図に記録することで、日記のように利用することができます。
さらに毎日歩いて6000歩を達成すると、無条件にコインがもらえます。
このコインを貯めて抽選の応募することで、Amazonギフト券、最高10000円分が手に入られるかもしれません。
Dailyミッションは6000歩で5コイン。
Weeklyミッションでは10000歩ごとに1コインが獲得できます。
それ以外にも、アンケートに答える、広告を見るなどの方法でコインを稼ぐことが可能です。
1日6000歩というのは、難しいように感じてしまうかもしれません。
ただし外回りの営業の人や、ジョギングやウォーキングが習慣になっている人にとっては、6000歩は簡単に超えられるハードルです。
Amazonギフト券やお小遣いのためだけではなく、自分の健康管理にも使える画期的なサービスになっています。
ECナビ
（引用：ECナビ）
ECナビも、かなりおすすめできるお小遣い稼ぎサイト。
現在会員数が600万人を超えるポイントサイトで、運用実績は14年以上。
業界でもトップを争う老舗企業なので、すごく使いやすいようにデザインされ尽くしています。
また個人情報保護やプライバシー対策も万全なので、誰でも安心して利用できるサイトです。
ECナビでは、お買い物やアンケート回答、モニター参加やミニゲームをプレイすることで、簡
単にポイントが貯まるという仕組みになっています。
貯めたポイントは、現金やギフト券、電子マネーやマイレージ、あるいは提携ポイントなどに交換できます。
他のポイントサイトと比較すると、ポイント交換率が悪いという意見もあります。
しかし「Pex」を運営している会社のポイントサイトなので、Pexを経由してLINEポイントに交換するなど、とにかく「Pex」を経由すればコスパが良くなります。
またECナビの「友達紹介制度」はかなりの還元率で、紹介数を増やせば増やすほど、面白いように稼げる仕組みになっています。
友達紹介のコツをおさえておけば、一気に稼げるようになるかもしれませんね。
またゲームコンテンツが面白いという口コミも多く、飽きずに継続することができる、エンターテインメント性が高いポイントサイトになっています。
楽天スーパーポイントスクリーン
（引用：楽天ポイントスクリーン）
楽天が運営するスマホ用（ウェブ版もあり）お小遣い稼ぎアプリ。
楽天市場のアカウントがあれば、簡単に登録・利用ができます。
楽天スーパーポイントを「貯めることに特化した」サイトで、広告画面をタップして表示するだけで、楽天ポイントが貯まります。
楽天はご存知の通り、常に何かしらのキャンペーンを行っています。それに参加するだけで、
ポイントを一気に獲得することも可能です。
唯一の欠点は、アプリを利用していない間にも、バックグラウンドで動いているようで、スマホのバッテリーをかなり消費します。
WEB版を併用する、またはWEB版だけを使う、その都度アプリを停止させるなどの対策を取る必要があるようです。
その点にさえ気をつけておけば、とても使いやすいサービスだと言えるでしょう。
ポップル
（引用：ポップル）
ポップルを一言で説明すると、「いいね！をお金に換金できるSNS」です。
ただコミュニケーションしたいという欲求を満たすためのSNSが、お小遣い稼ぎへつながるということで、若者の間で人気になっています。
自分の投稿についた「いいね！」や、ほかのユーザーの投稿に「いいね！」を押した数で、「1いいね！につき1円」相当がもらえます。
ユーザーの中には月に10万円分のいいね！を稼ぎ出す人もいるようです。
要するに、「バズればたくさん稼げる」というわけですね。
貯まった「いいね！」は、500回以上で現金化出来ます。
銀行振り込みであれば手数料を引いた分を現金として手に入ります。
他にもセブンイレブンなどで使える無料商品引換券に交換することも可能です。
ただ、注意したい点もあります。
2019年11月には、現金引き出し機能が一時的に停止されました。利用者から運営に対する不安の声が上がっていました。
その後のアップデートは改悪されたという意見が多く、「いいね！」が集まりにくくなった、換金率が悪くなったという声もあります。
あくまでSNSが主体で、いいね！の分を換金するのはおまけだと思ってください。
マクロミル
（引用：マクロミル）
マクロミルは、現在もっとも勢いのあるお小遣い稼ぎサービスです。
もともとはマーケティングリサーチ会社ですが、お小遣いサービスのほうで知っている人も多いはず。
ちなみに「アンケートに答えて稼ぐ」というスタイルを確立したのは、マクロミルです。
多くの人は、名前だけでも聞いたことがあるでしょう。
マクロミルでモニター会員になると、企業・自治体・研究機関などの様々なアンケートに答えることができ、答えるたびにポイントが少しずつ貯まっていきます。
貯まったポイントは地域の特産品や家電、調理器具などの商品に交換することが可能。
もちろん現金に交換する、という選択肢もあります。
さらに提携しているサービスのポイントに交換することも可能です。
1ポイントは1円の換金率で、銀行口座への振込手数料が無料なのも魅力的です。
Googleアンケートモニター
（引用：GP）
Googleが公式にリリースしているアンケートアプリです。
簡単なアンケートに答えることで、GooglePlayの残高クレジットをもらえます。
アンケート１件につき設問数は最大で10問、0.10～1.00ドル（約10円から100円）が支払われます。
クレジット残高は、ゲームの課金やLineスタンプの購入、有料アプリの購入や書籍の購入などに利用できます。
ただし残高クレジットの有効期限は1年なので、この点にだけは注意しましょう。
今の時代は、どうしてもGooglePlayで買うもの機会が多いもの。
たとえ現金化できないとしても、使ってみる価値はあるでしょう。
ぴたコイン
（引用：ぴたコイン）
ぴたコインは、翌朝7時のビットコインの価格が上がるか下がるかを予想するだけの、とても簡単なゲームです。
予想できる時間帯は朝の7時から夜の11時59分まで。
時間内であれば何度でも変更可能です。
翌朝7時に予想が当たっていた人に、ビットコインが配られます。
1回正解するごとに、配布されるのは10satoshi。
予想するために、チャートを見たりつぶやきをチェックしたり、自然と仮想通貨の知識は増えていきます。
ただしビットコイン自体が暴落して、ぴたコインで獲得したビットコインの価値が落ちてしまうという可能性もあります。
この点は相場と連動しているので、注意しましょう。
しかし、マイナスの損失が出ることはありません。
なぜならビットコインは、タダでもらっているからです。
ぴたコインで得たビットコインは、当然ながら現金に変えられます。
そのためには、仮想通貨取引所などでビットコインアドレスを作る必要があり、ひと手間必要となります。
リスクなしで楽しみながら仮想通貨を学べる点において、ビジネスマンの暇つぶしには最適でしょう。
まとめ
というように現在では、さまざまな方法でお小遣いを稼ぐことが可能です。
一つひとつのサービスで得られる金額は小さなものかもしれませんが、いくつかを組み合わせれば、まとまった収入が得られるでしょう。
そしてアンケートやクイズなど、とても気軽なスタイルで稼げるというのもポイント。
「副業したい、でもガッツリはできない」という人は、こういったサービスからスタートしてもよいでしょう。
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