スマホ1台で稼ぐ！稼げるおすすめ副業ランキングTOP5

こんにちは。ナカビズです。

本日はスマホ1台で稼げる副業5選と題し紹介してまいります。

2020年が始まって少し経ちましたが、今年はだいぶ大荒れになりそうですね。

2019年秋の消費増税が、日本経済に大打撃を与えています。

そして新型肺炎の流行により、人々の活動が自粛され、さらに消費が冷え込んでいきます。

世界的に株価も暴落していますから、今年の上半期の経済は、様々な要因でボロボロになりそうです。

近年では正社員という立場が安定したものではなくなり、リストラや早期退職のニュースを、よく耳にしたりします。

正社員の給料は、本来50歳に向けて右肩上がりで増えていくはずでした。

しかし、現実はそうはいかないようです。

そこでビジネスマンの副業に注目が集まっています。

副業はまだ完全解禁されていませんが、政府の「働き方改革」の後押しも受けて、法改正も進み始めています。

今年は更に副業が注目されるかと思います。

また副業と言ってもいろいろなものがありますよね。

今回は働く人にお勧めの「スマホ一台で稼ぐおすすめ副業ランキングTOP5」をご紹介します。

スマホ一台でという意味で限定されるので、以前に紹介した絶対にやってはいけない副業5つの中でも紹介された、競合が多かったり・市場が飽和している副業もはいっていますが、順に説明していきます。

最後にスマホ関係なくおすすめの副業もご紹介するので最後までチェックしてみてくださいね。

働く人にお勧めしたいスマホ一台で稼ぐおすすめ副業ランキングTOP5

早速、働く人にお勧めしたいスマホ一台で稼ぐおすすめ副業ランキングをご紹介します。

第5位：Youtuber

子供たちの将来なりたい職業ランキングの上位に入るようなったYoutuber。

実はYoutuberの8割は副業でやっているんです。

Vtuberを活用したり、顔出し無しで稼いでいる人もいますし、プライベートを切り売りせず、キャラクターや知名度に頼らず、アイデア次第で視聴回数を稼ぐことはできます。

インターネットにつながる場所であれば、どこからでも動画投稿できますし、投稿頻度も自分のペースで決められます。

2018年のYoutubeの規約変更で、収益化のためにはチャンネル登録者数1000人以上、総再生時間年間4000時間以上と定められました。

2019年1年間で、規約変更が30回以上もあり、ガイドラインぎりぎりを攻める動画には、「広告には不適切」という判定がされて、収益が激減したYoutuberも多くいました。

さらにテレビで活躍しているタレントや芸能人たちが、Youtubeに移動してきています。

知名度の部分では、スタートラインから既に負けている一般人ですが、あくまでのビジネスマンの副業ですから、彼らと競い合う必要はありません。

ポイントとなるのは、これから伸びるジャンルの動画投稿をすることです。

今までYoutubeはテレビに代わる娯楽のための物でした。

しかし近年では、大人のための教養系動画が伸びています。

ホリエモン、メンタリストDaigoさんなど既にテレビなどで名前が知られた人から、マコなり社長やマナブさんなど、現代の大人が生き残るための情報を発信されています。

さらに本の要約など、ゆっくりと読書の時間が取れない人のための解説動画も人気です。

さらに日常を切り取ったようなVlogや、ASMR（ Autonomous Sensory Meridian Response）、日本語訳で「自律感覚絶頂反応」です。

映像や音で、心が落ち着いたり幸福感を得る動画などが人気です。

最近のYoutubeの利用傾向を総合して見てみると、テレビなどの娯楽に代わるもの以外に、RadioやPodcast、Audiobook、癒し系音楽、そして漫画の代わりにもなっています。

私も何かのガジェットにトラブルがあったとき、取扱説明書やメーカーのホームページを覗く前に、Youtubeで検索をかけて、映像付きでトラブルシューティングしてくれることがありました。

Youtubeには多種多様なニーズがあり、そこにピタッとハマればチャンスはあるということです。

最近はスマホ1台で撮影から編集までできてしまいます。

今後、Youtubeへの動画投稿は、TwitterやInstagramへの投稿と同じように、もっと気軽なものになっていくでしょう。

そこで差別化を図るには、短くてもクオリティの高いもの、映像や音がいいものを作り出せば選ばれます。

副業で稼ぐことが目的であれば、動画を定期的に出し続けることが重要です。

ブログ同様無理ゲーのイメージは拭えませんが、趣味の延長としてYoutubeへの動画投稿するのはいかがでしょうか？

第4位：仮想通貨や株などへの投資

仮想通貨や株への投資は、副業にはあたりませんので、ビジネスマンがそれで収入を得ても、特に問題ありません。

そして仮想通貨と株の動きは連動しています。

世界経済の動きをしっかりと見ていく必要があります。

現在仮想通貨は2000種類以上あり、変動が激しいのが特徴です。

ビットコインは1日で10万円も変動することがあります。

メリットはその特徴を生かして短期間で大きな利益を得ることも可能です。

株式投資は一日でせいぜい何百円単位の値動きがありますが、仮想通貨に比べたら小さなものです。

仮想通貨のデメリットは値動きが激しい分、損失も大きくなります。

株はその会社が倒産してしまったら、株券はただの紙になってしまいます。

日々のチャートのチェックと、世界の動き、企業からの決算やニュースなど、細かい情報収集が必要です。

仮想通貨は1000円からの運用も可能です。

今まで娯楽に使っていたお金を、ほんの少しだけ仮想通貨投資に回すのはいかがでしょうか。

株式投資も、ロボットアドバイザーなど、初心者に便利なサービスがあります。

100円から始められますので、お小遣いを投資にまわしてみるのもいいでしょう。

投資を始めようと思っている方は、仮想通貨と株の両方の勉強を始めて、同時に運用を始めることをお勧めします。

なぜなら多くの部分で重複しているからです。

さらにそれぞれの特徴をおさえていきましょう。

本業は他にありますので、仕事の合間にチャートを見て売買するのは不可能です。

短期で売り買いするよりも、長期的な投資と考えて購入するのが、ちょうどよいスタンスです。

第3位：ポイントサイト・アンケート・モニターサイト

ポイントサイトはいろいろな広告を集めて載せているサイトです。

クレジットカード、ショッピングや旅行などの商品を、ポイントサイトを経由してサービスを利用することで、ポイントを貯める副業です。

データ入力の案件を消化したり、ゲームをしたりURLをクリックしたりすることで、ポイントが入ります。

そのウェブポイントをためていくと、現金に交換できるという稼ぎ方です。

アンケートといえば「マクロミル」で有名です。

そのサイトに登録して、その後送られてくるアンケートに答えると、ポイントがもらえます。

隙間時間に簡単なアンケートに答えるだけで、ほんのわずかですがお金を得ることができます。

モニターサイトとは、企業から無料で化粧品やお菓子などをもらい、その使用感や味などの意見をSNSやブログに投稿します。

投稿することで、ギフト券やクオカードなどがもらえることがあり、化粧品やお菓子がもらえるだけではなく現金収入にもなります。

これらは初期投資や能力も必要なく、誰でも暇なときにスマホ一つでできる副業です。

しかし一問応えて何円のレベルの世界ですから、収入源にはなりません。

スマホでほかの作業をしていた時間を、これらに切り替えることで、ほんの少しお小遣いがもらえる程度だと思ってください。

いろいろあるので、ゲーム感覚で楽しめるものを探してみるのもいいですね。

第2位：SEO対策ブログ

自分でブログを開設し、好きなことを書いていたのは昔の話。

今は少し工夫を加えて、アクセスの集まりそうな記事を書いて、アクセス数に応じて収入が入るツールとなっています。

検索エンジン最適化（Search Engine Optimization）という言葉を聞いたことがあるでしょう。

検索ニーズのあるキーワードをタイトルや文章の中に組み込み、グーグルに評価されるような文章を書いて、検索結果の上位に出てくるようにする対策です。

それによって多くの人にアクセスしてもらい、そのページの広告をクリックしてもらうことで、アフィリエイトでの収入を得ることです。

ブログを書く前の準備として、検索ニーズをきちんと調べることが重要です。

そして

も必要です。

以前は長文であればグーグルが高く評価していましたが、アルゴリズムが変更されて、最近ではそうでもないようです。

細かな作業は、パソコンで行う必要がありますが、ブログの下書きくらい、スマホ一つあれば隙間時間にできますね。

収益化するまでに、平均的に半年はかかります。

無理ゲーだと言い切る人もいます。

毎日毎日ブログを更新したり、根気よく続けられる人にはお勧めします。

第1位：物販

まずは、自宅にある不用品をオークションサイトでやフリマアプリ売ることから始めましょう。

「ヤフオク」「メルカリ」「フリル」などを利用します。

自宅にある不用品を、スマホで撮影して値段をつけ出品するだけです。

フリマサイトの場合は出品したあとは売れるまで放置しておいて構いません。

買い手が付いたら、梱包して発送するだけの簡単な副業です。

家の中が片付きますし一石二鳥です。

初期投資や技術が不要で、リスクのない始めやすい副業です。

まず自宅の不用品販売で経験を積んでから、次に進むのが「せどり」や「転売」です。

いろいろなサイトによって、同じ商品でも値段の差が出てきます。

それを利用して、値段の安い方のサイトで仕入れたものを、ほかのサイトで高く売る方法です。

これが俗にいう「せどり」です。

「ヤフオクせどり」とは、ヤフーオークションで商品を購入して、Amazonなどで転売することで利益を得ることです。

最近はメルカリで購入して、Amazonで転売する方法も流行っています。

せどりで利益を上げるには、まず始めに仕入れる商品選びが重要です。

人々が欲しがる商品、需要のある商品を、事前にリサーチする必要があります。

この需要を見極める力は、経験を重ねることでついていきます。

具体的に何を仕入れ、どこで仕入れるのか、予算はどれくらいで仕入れるのかなど、選択肢がたくさんありますので、リサーチに時間がかかるのも事実です。

万が一、売れない商品を仕入れてしまうと、大量の在庫を自宅に抱えてしまう恐れがあります。

自宅に十分なスペースがあれば保管できます。

しかしこのビジネスは、商品を回転させることにより利益を出しますので、売れない在庫はイコール負債です。

単純なビジネスですが、事前にそれなりの知識を得てから、上手に仕入れをすることで、利益を上げられるでしょう。

転売の正攻法は、メルカリやヤフオクで仕入れたものを、アマゾンで転売する方法です。

仕入れ先としては、アリババなど海外のサイトを利用したり、リサイクルショップなど実店舗から直接購入するやりかたもあります。

それらの商品を、少し利益を上乗せしてアマゾンで販売するのです。

しかし近年は「転売ヤー」という言葉ができるくらい、転売に嫌悪感を抱く人たちもいます。

転売自体は違法ではありませんが、特にメルカリでは「転売」に厳しくなっています。

メルカリの利用規約では「手元にない商品を販売することは禁止」と書かれています。

ご注意ください。

上級編：個人間での物販

さらに上級編としては、個人輸入と個人輸出での物販です。

ここまでは副業ではやらないとは思いますが、一応紹介しておきます。

作業自体は国内と変わりませんが、最低限の英語力と、為替についての知識がないとできません。

商品が売れた後は、発送準備として梱包をしなければなりません。

扱う商品が増えれば、梱包する作業が増えます。

この作業が意外に細々していて面倒くさく、時間が取られます。

アマゾンで販売する場合は、FBAを利用を利用すれば、梱包までアマゾンにお任せできます。

さらに取引相手とのやり取りが意外とネックになります。

こういった細かい作業が苦にならず、本業に影響が出ない程度でやるなら、副業としてはお勧めです。

スマホ関係なく稼ぐおすすめの副業

またスマホ一台で稼ぐに限らずおすすめの副業をご紹介します。

またココナラやクラウドワークスで今ニーズの仕事依頼を検索してそこから、自身が好きで続けられそうなモノを選択するのもありとか思います。

まとめ

スマホ一台で稼ぐおすすめ副業ランキングTOP5をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

「スマホ1台」という縛りがあったので、このようなランキングになりました。

しかしビジネスマンにお勧めできる副業は、自分の本業でやっていることを活かしたものが一番です。

「転職と副業のかけ算」moto著の本を読んでみることや、シューマツワーカー、Bizlink、CODEALなど副業の求人サイトなどもありますので、利用してみてはいかがでしょうか。

最後のここまでの情報をまとめておきます。

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記事の内容はYoutubeで紹介しています。

【本編】スマホ一台で稼ぐおすすめ副業ランキングTOP5【2020年/初心者/やり方】

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